プティット本部の社員2名が、広島市の子育て支援員の研修を受講しました。
子育て支援員は保育士の資格試験とは異なり、自治体で決められた研修を受講することで
支援員として保育士の補助やサポートを行う資格を取得することができます。
基本研修と専門的なコースが用意されている専門研修の2つの机上研修に加えて、
2日間保育園での研修にも参加しました!
2名とも初めての保育園の研修であったため、とても緊張しましたが、
教室に入ったとたん、
「先生あそぼ～!」「お名前なんて言うの～?」と
たくさんの子どもたちが元気いっぱいに迎え入れてくれました。
「先生」と呼ばれたのが初めてだったので、
「子どもたちにとって、研修は関係なく、
私は今日1日先生なんだ・・」と緊張感のある瞬間でもありました。
保育士の先生にもその保育園での考え方や、子どもと接するときに
気を付けていることなど、沢山のお話を聞くことができました。
子どもたちがとっても純粋だからこそ、どう対応したらよいのか分からないことも沢山あり、
毎日が成長の子どもたちにとって、日々接する保育士の先生の一つひとつの言葉や行動が
とても大切だと感じましたが、同じくらい難しさも感じました。
あっという間の2日間の体験でしたが、保育士の先生の仕事や
子どもとの関わりについて沢山のことを学ぶことができ、
大変貴重な機会となりました。