ヤクルト山陽にて11月11日~13日の3日間、小児MFAインストラクター養成コースの
研修を実施しました。
研修当日は、小児MFAジャパンから鈴木講師にお越しいただき、
インストラクター資格取得に向けて4名が受講しました。
小児MFA(小児メディック・ファースト・エイド)は小児救急救護法ともいい、
アメリカで1976年に創設された応急救護手当の訓練プログラムで、
新生児から小児の手当てを中心に、成人の手当てまでを含めたプログラムです。
こちらのインストラクター資格を取得すると、小児MFAライセンス更新(または新規)研修を
実施することができます。
プティットでは、保育園で万が一の事故やケガが起きたときに対応できるよう、
保育者の小児MFAライセンスの取得を推進しています。
この指導者となるインストラクターを養成し、保育園の中でインストラクターが
中心となってライセンスが取得できる仕組みをとっています。
普段の保育で疑問に感じていることを講師に質問し、救命救急や
応急手当に対する知識を深めました。